REDのユーザーフォーラムで、カメラヘッド部の価格が5,950ドルという新型シネマカメラ“RED Raven”に関する情報が流れているということです。
RED has been teasing an upcoming camera that’s intended to make a huge splash in the filmmaking industry. It’s called the RED Raven, and it’ll be a $5,950 Canon EF-mount camera that brings RED’s 4K video recording to the masses.
Via : RED Raven is an Upcoming $5,950 EF-Mount Camera That Delivers ‘4K For All’
REDからの正式発表は25日ということですがフィルムメーカーのAndree Markeforsが非公式ながら、RED REVENのWebサイトを公開していおり、以下のスペックが公開されています。
- RED Weaponと同一のボディ
- 金属ボディ
- マイクロフォン内蔵
- Wi-Fi内蔵
- キヤノンEFマウントで他のマウントへの交換は不可
- ローパスフィルタ無し
- イメージセンサーは Dragon mini S35
- イメージセンサーの幅20.48mm クロップ倍率 1.87xでEF-Sレンズも使用可能
- 4k 120fps
- RedCode 圧縮RAW 5:1 24fps
- より高いフレームレートでRedCode圧縮が可能かは現時点で不明
- カメラヘッド部の価格は$5,950
- SSDメディアも含むRTSパッケージで$10,000以下
REDも更に低価格になり、より広い層への訴求が出来そうですね。
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