『Canon EF35mm F1.4L II USM』レビューとサンプルイメージ(Kasyapa)
マップカメラのレビューサイトKasyapaにCanon EF35mm F1.4L II USMのレビューと素晴らしい作例でのサンプルイメージが掲載されています。
5Ds/5DsRという超高画素機の発売でささやかれていたEFレンズ群が刷新されるという噂、それが現実となり遂にこのレンズが新しく生まれ変わりました。今回は『Canon EF35mm F1.4L II USM』のご紹介です。
Via : マップカメラ | KASYAPA | 319:解像力だけでは語れない描写力『Canon EF35mm F1.4L II USM』 | Canon
- 被写体の存在感を強調する描写、立体感
- 5DsRとの組み合わせもベストマッチ
- コントラストも高く、力強さと濃厚な写り味
- シャープという言葉だけでは納まらない、柔らかさと深みのある描写も兼ね備えている
- 開放で高い解像感を出しながらも、しっとりと優しい印象を受ける描写
- 開放描写が一番美しい
- 絞り開放でも点光源がキレイに表現されている
- しっかりとCanonらしさを感じられる味付けがされているレンズ
- 単焦点レンズの完成形の一つ
- 最新のレンズながら銘玉と呼べる一本
- 妥協のない描写と解像力を持ちながら、個性を持った素晴らしい1本
- 撮影者のイメージによって作風をコントロールできる器の深さ
- 『忠実にそのものを写す』というより『より印象的に写し出す』
組み合わせたボディは、キヤノンEOS 5DsRということで、現在のレンズもボディも一眼レフカメラとしても究極の組み合わせということですね。
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>•『忠実にそのものを写す』というより『より印象的に写し出す』
ここがキヤノンらしさなのでしょうね。対して『忠実にそのものを写す』のが、ニコンらしさというか。結局キヤノンユーザーでもニコンが欲しくなってしまうジレンマ(笑)
やはりメーカーが最新の技術を注いだ最高のレンズはそれぞれの主張が感じられるのが魅力的ですね。