フジノン テレコンバーター XF1.4X TC WR発表!防塵・防滴・耐低温構造で、あらゆる撮影シーンに対応
富士フイルムXFレンズの高い光学性能をそのままより望遠として活かすことができるという、テレコンバーター XF1.4X TC WRが発売されます!
発売日は11月19日(木)ということです。
プレミアムミラーレスカメラ「Xシリーズ」の交換レンズのラインアップとして、望遠の撮影領域を拡張するテレコンバーター「フジノン テレコンバーター XF1.4X TC WR」を、平成27年11月19日より発売します。
Via : 主レンズの高い光学性能を維持したまま、焦点距離を1.4倍に拡大する「フジノン テレコンバーター XF1.4X TC WR」新発売 : ニュースリリース | 富士フイルム
製品情報ページ
- 本製品を使用せず撮影する場合と同等のAF速度を実現
- ミラーレスデジタルカメラは撮像センサーでAFを行うため、被写界深度の浅い超望遠領域の撮影でも高精度なAFが可能
- 防塵・防滴・-10℃の耐低温構造
- レンズ構成 3群7枚
- 焦点距離 主レンズの1.4倍
- 最大口径比(開放絞り) 1段分暗くなる
- 最小絞り 1段分暗くなる
- 撮影距離範囲 主レンズとほぼ同等
- 撮影倍率 主レンズの1.4倍
- 外形寸法 最大径×長さ(約) φ58mm×15mm(突起部含まず)
- 質量(約) 130g(レンズキャップ含まず)
サンプル画像
各メディアの記事
装着したレンズの焦点距離を1.4倍に拡長するテレコンバーター。AFは非装着時と同様に使用可能だが、使用時の開放/最小絞りのF値は1段分暗くなる。装着可能レンズは「XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR」。テレコンバーター装着時は35mm判換算で107~299mm相当、F4(非装着時は76~213mm相当、F2.8)の望遠レンズとして使える。
主な特徴として、3群7枚のレンズ構成を採用。主レンズの高い光学性能を維持したまま、焦点距離を1.4倍に拡大する。テレコンバーターと主レンズを組み合わせた際の光学特性に最適な画質パラメータを設定することで、焦点距離を1.4倍に拡大しても収差を良好に抑え、すぐれた描写性能を実現する。
本体サイズは約直径58mm×長さ15mm(突起部を含まず)、重量は約130g(レンズキャップを含まず)。なお、性能を十分に発揮するには、カメラ本体、「フジノンレンズ XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」のファームウェア更新が必要。ファームウェアは10月29日に公開される予定だ。
XF1.4X TC WRは高性能なテレコンバーターということですが、もちろん、高性能なマスターレンズが揃っているからこそ価値があるということですね。
X-Pro1の発売が2012年2月18日ですから、3年と半年強という短い時間で、富士フイルムのXシステムはとうとうここまで来たという感じですね。
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