噂通り、海外でαマウント透過ミラー機のSONY α68が発表されました。
It’s officially announced! Our soruces were spot on and here is the new Sony A68! This is the full press text:
Via : Announced! Sony introduces α68 A-mount camera with 4D FOCUS! | sonyalpharumors
- 4D フォーカス搭載
- 世界最高クラスのF2.8 AFポイント79点
- 透過ミラー技術搭載
- 連写速度は最速8コマ/秒
- 2400万画素APS-C Exmor™ CMOS イメージセンサー
- 静止画 ISO 100-25600、動画 ISO100 – 12800
- シャッタースピード 1/4000 〜 30sec,
- BIONZ X™ イメージプロセッサー
- EVF 144万ドット視野率100% 倍率0.88x
- 背面液晶 2.7型 約46万ドット 高画質OLED Tru-Finder™ LCDモニタ 可動タイプ
- カスタマイズ可能なトップディスプレイパネル
- 34本のαマウントレンズでの手ぶれ補正、ステディショットが可能
- フルHD動画、高ビットレート 50Mbps XAVC S フォーマット
- サイズ 142.6 × 104.2 × 80.9 mm
- 質量 約.610g (ボディのみ) / 約.690g (+バッテリ+メディア)
これまでの情報からはα65の後継機ということですが、スペックの強化内容や上面の液晶が搭載されていること、更にサイズを比較すると、α65のサイズが約132.1×97.5×80.7 mm、α77IIのサイズが約142.6×104.2×80.9 mmということですのでα77IIと同じ大きさですので、シャッターユニット、ファインダーや背面液晶のデチューン版という感じでしょうか。
また今回、α68はα77IIと同様に透過ミラーと4Dフォーカスの組み合わせを搭載していますので最強のAF性能を持つ予感がします。
ライバルとなる、キヤノンやニコン、ペンタックスの中級一眼レフカメラとのAF性能の比較が楽しみですね。
【追記】
Twitter経由でα68のマウントは樹脂製であるということを教えて頂きました。
確かにリリース写真を見ると、プラマウントのようですね。。。。
もちろん、耐久性に関してはメーカーとして十分に担保されていると思いますが、液晶サイズといい明らかなコストダウン感も出ているのが気になります。
もしかして海外専用モデルなのかもしれませんね。
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