富士フイルムの中判カメラはレンズ交換式の新システムに??(FR)
fujirumorsが続報の記事を公開しました。
過去正しい情報を送って来たソースから富士フイルムの中判カメラに関する情報が送られて来たということです。
- フジフイルムは、完全に新規となるレンズ交換式中判フォーマットシステム対し、多額の調査開発費用を投入している
- 現在この情報は不確定なものであるが、信頼できるソースから送られてきたものであり今後も情報収集を行う
- 富士フイルムは中判レンズ交換式カメラというニッチであるが高収益なプロ向けビジネスに注目し始めているということを確信している
fujirumorsは新情報を見る前にシートベルトする必要があるということでしたが、それ程のこと無いような気がしますが;;^^)、、、、
これまで噂にあったGF670のデジタル判ではなく、まったく新しいマウントとなるレンズ交換システムとして検討されているようですね。
もしこの情報が正しいとすれば、富士フィルムの中判システムのライバルは、ペンタックス、ライカ、ハッセルブラッドになると思いますが、こららの先行メーカーに対しどのように差別化しすることになるのか?
ミラーレス後発ながら、一気にビジネスとして成功させた富士フィルムだけに楽しみです。
デジカメの場合、何をもって「中判」というのか今一つハッキリしませんけど、「多額の調査開発費用を計上」の箇所が正しい情報なら、発売は間違いないのかな…と。
ご指摘の通り、センサーサイズはフィルムとは大きく異なりますし、そもそも大判が無いのに中判というのも不思議ですね(^^;
富士フイルムには今後も期待ですね!
中判ミラーレスカメラとなると、インパクトが大きいかもしれませんよ。スペックというより、使い方の面で。
大きなボケを活かしたスチル、ムービー撮影が手持ちでできるのなら、自分は欲しいかも。手振れ補正機能次第でブレークするかもしれませんね!
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