シグマ 20mm F1.4 DG HSM | Art +EOS 5Ds Rレビュー記事(Kasyapa)
マップカメラのフォトプレビューサイトKasyapaに、SIGMAの新広角レンズSIGMA 20mm F1.4 DG HSM | Artレンズの素晴らしい作例としてのサンプルイメージによるレビュー記事が掲載されました。
ボディはCanon EOS 5Ds Rということですので、レンズもボディも今最高の組み合わせも注目です。
新しい3ラインのレンズシリーズやQuattroシリーズなど新生シグマになってからは、毎回その常識を超えた性能やデザインの製品に驚かされ続けています。そして今回も驚くべき性能を持ったレンズがシグマより発売されました。『SIGMA A 20mm F1.4 DG HSM』、開放F値1.4の明るさを持つフルサイズ用超広角レンズの登場です。
Via : マップカメラ | KASYAPA | 329:唯一無二の超広角レンズ『SIGMA A 20mm F1.4 DG HSM』 | SIGMA
描写
- 逆光特性も目立つフレア・ゴーストなど発生せずとても優秀な描写
- 開放でピント面の解像力はAラインレンズの名に恥じないキレの良さ
- 開放では周辺部の流れや減光は多少ある
- F2.8で周辺減光は若干残るものの四隅の収差などはかなり改善
- 絞り値F4でもクリアでシャープな描写力
- F5.6で周辺部を見ると像の流れや減光は、ほぼ気にならないレベルまで改善
- アンダー気味の露出にもぴったりハマる描写
- 近距離・中距離では、『広角なのに、ものすごくボケる』という独特の描写を見せてくれる
- 大口径超広角レンズが見せる薄い被写界深度と周辺減光はこのレンズならではの味
- うるさくなりがちな超広角レンズのボケ味も実に滑らかに表現してくれる
使い勝手
- F値を1.4まで変えられるのは非常に安心感がある
- ずっしりとした重さだが、全長は思いのほか短くて取り回しも良い
- 今まで経験したことのない描写を見せてくれることで非常に楽しみながら撮影することができた
まとめ
- この画角でこれほど後ろがボケるレンズは初めて
- 他の超広角レンズでは表現することのできない、広さとボケ味を両立
- ボケて出てくる超広角写真のインパクトは大きく、今まで見たことのない世界を切り取ってくれる
- 新しい作品を生み出してくれるレンズ
- 広角レンズを必要とするユーザーにとって価値ある一本
撮影者の方の素晴らしい技術やセンスの比率も高いとも思いますが、確かに20mm でf/1.4のボケ味は今までで見たことの無い印象的な描写ですね。
私もこのレンズ欲しくなってしまいました。
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