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キヤノンがミラーレス用EF-M 600mm F5.6 DO IS超望遠レンズの特許を出願中(エンジニアの嗜み)

エンジニアの嗜み様ブログにキヤノンが提出しているミラーレスEOM-M用の 600mm F5.6 DO ISレンズの特許解説記事を掲載されています。

キヤノンがAPS-Cミラーレスに対応する600mm F5.6 DO ISの特許を出願中です。 防振に対応し、回折光学素子が使われているようです。
Via :Canon 600mm F5.6 DO IS(APS-C Mirrorless)の特許:エンジニアの嗜み:So-netブログ

APS-Cで600mm単焦点という一眼レフカメラでも巨大で特殊用途になるレンズだと思いますが、これがEOS-M用として検討されているのは興味あることですね。

また、DOエレメントを使っているのもミラーレス用としてコンパクトを極める上での本気度が伝わって来るのかもしれません。

キヤノンははいよいよ一眼レフを置き換えるミラーレスカメラにチャレンジすることになるのでしょうか?
これは楽しみですね!

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