Canonrumorsが選ぶキヤノン2015年ベスト製品とワースト製品
キヤノン製品に関する情報を発信しているcanonrumorsが、今年のベストプロダクトとワーストプロダクトを選出記事を投稿しました。
私もキヤノンユーザーの1人としてとても気になります!
I decided I’d weigh in on what I felt were Canon’s best and worst products of 2015. I didn’t find any of the DSLR releases to be all that interesting this year.
Via : Best & Worst Releases From Canon in 2015
- 今年は一眼レフで興味ある製品は見当たらなかったが、個人的にはEOS 5DSと5DSRが好きであり使っている。
- おそらく2015年は一眼レフカメラのみならず、期待するミラーレスカメラの等の主要な製品の開発に注力している年でありあると感じた
2015年キヤノンベストプロダクト部門
受賞: Canon EF 50mm F1.8 STM
- 2015年には多くのLレンズやDOレンズが発表されたが私は新1.8 50レンズを選択した
- キヤノンは新バージョンのこのレンズで、あらゆる点を進化させ、素晴らしいものにした
- またそれほど高価にしなかった
- 進化したポイントとして、絞り羽を5枚から7枚に、メタルマウントに、STMモーターに、よりAFを高速に、造りを良く、等でこのレンズを延命した
- また、最小絞りも、f1/16からf1/22にした
- これほどまで良くなったことから、もはやエントリレベルというのは意味を持たない。よって今年最も素晴らしいキヤノン製品として選定した。
次点:Canon EF 35mm F1.4L II
- 今年は何本かの素晴らしいレンズが出た年である、例えば EF 11-24mm f/4Lもその1つ、EF 100-400 f/4.5-5.6L IS II はほぼパーフェクトなアップデート、EF 400mm f/4 DO IS IIではDOレンズの開発を続けていることを示した
- それらの中でも EF 35mm f/1.4L II を受賞対象とするべきである。
- 他のLやDOレンズは素晴らしいが、このレンズはより大きな主張がある。
- キヤノン再びこのモデルで先代レンズの全てを進化させた。
- 光学性能、造りの良さは、再びクラス随一となりキヤノンの純正レンズとしてAF精度も持つ。
- キヤノンは最良かつ世界で最も進んだレンズメーカーであることを続けているが、これが一眼レフ製品市場でのシェアを獲得している要因である
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2015年キヤノンワーストプロダクト部門
勝者(敗者):Canon XC10
- キヤノンがこの変わり者のカメラで何をやりたいのかは不明である
- キヤノンのマーケッティングはスチル撮影者、ビデオフォトグラファー、フォトジャーナリスト全てに向けた製品であることを主張していた。それらの誰の為に作ったものなのか?誰の為にもなっていない。
次点:Canon EOS M3
- EOS MやEOS M2から進化しようが私には関係無い。欠点を改良したとしても欠点が残っている。
- EOS Mシステムは未だソニー、富士フイルム、オリンパスのミラーレスカメラカメラの後塵を拝しており、すぐにでも変えて行く必要がある。
- キヤノンはそれをやることを約束しているが、我々は未だそのアプローチを待っている状態である。
世界ナンバーワンのカメラメーカーであるキヤノンの製品ですから、その中でも最良の製品は名実ともに世界一の称号となる一方で、大きな期待に答えることが出来なかった製品にはやはり厳しい目が向けられるということですね。
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EOS-M3はバッサリ切り捨てられてしまいましたね。まあ、自分も同感です。笑
キヤノン製品とはいえ、他社よりそつなく作ってあっても、死角はそれなりにありますからね。