キヤノンEOS-1D C Mark IIには8K動画撮影機能が搭載される?(CW)
CanonWatchが2017年のキヤノン一眼レフカメラ新製品についての情報を掲載しました。
I’ve been told (thanks) that the Canon DSLR rumored to be announced in 2017 and to feature 8K video, will be a sort of successor or replacement for the Canon EOS-1D C.
Via : Canon EOS-1D C replacement to feature 8K? [CW3+] – CanonWatch
- 2017年には8Kビデオが搭載されることになる
- それはCanon EOS-1D Cの後継機あるいはその代りになるような新機種に搭載される
- 現時点ではキヤノンがEOS-1D C mark IIの名称をつけて来るか、そうでは無いのか、また、その他スペック等のヒントになるようなものは無い
- ただ、EOS-1D Cの後継機が8Kビデオを搭載するのは理にかなっている
- EOS-1D Cは2012年に発表され、2013年にリリースされた
- 欧州放送連合(EBU)のHD放送に適合した最初の機種であり、この領域のプロフェッショナルユースを考慮した一眼レフカメラである(更に、プロ用スチルフォトグラファーも対象)
- 4Kで$8000だったここの後継機に8Kを入れてくるだろう
- 8Kビデオは各フレームが3300万画素の解像度を意味するので、処理するコンピューター側にも大きなインパクトを与える、その一方でフォトグラフィーの新しい意味も提示してくれる筈である
- 複雑な状況下においても8Kのビデオを撮影しておけば、後でそこからフレームを抜き出すことでスチル写真にすることが出来る意味を考えて欲しい
EOS-1DC Mark IIこそがキヤノンの8K突入の尖兵となるのでしょうか?
2017年に8Kそれが最初に実現するのであれば、3年後の東2020年東京オリンピックの時にはコンシュマー機にも8Kビデオが降りて来ることも十分に考えられます。
そうなることは待ち遠しいですが、HDDの管理やバックアップも膨大なものになりそうですねぇ。。。。
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