HOYA製3倍ズームユニット光学手ぶれ補正を搭載したスマホ「ZenFone Zoom」が日本で発売(ITmedia)
3倍ズームレンズを搭載するスマホZenFone Zoomが日本でも発売されるということです。
ZenFone Zoomは、2015年1月に「CES 2015」で発表され、2015年9月の「IFA 2015」に合わせたプレスイベントで操作可能な実機が展示された。リアカメラは光学3倍(電子ズーム併用時は最大12倍)ズームに対応している。ボディの厚みは5~11.95ミリで、光学3倍ズームを搭載するスマホとしては世界最薄となる。
Via : レンズとセンサーは日本メーカー製:ASUS、光学3倍ズームカメラ付きスマホ「ZenFone Zoom」を日本で発売 – ITmedia Mobile
ZenFone Zoomに搭載されるズームユニットは日本のHOYA製、そしてイメージセンサーは1300万画素のパナソニック製ということです。
3倍ズームしかも光学手ぶれ補正を搭載するレンズにも関わらず普通のスマホ並みに薄いボディそ実現したのは屈曲光学系を採用して全長を稼いでいるということですね。
日本製のズームユニットというのも嬉しいです。
近い将来、スマホのカメラは光学ズームが当たり前になるのでしょうか?
パナソニックの1インチセンサーのコミュニケーションカメラCM10と共に、コンパクトデジタルカメラには手強いライバルになりそうですね。