CP+2016 ソニーブース特派員レポート その3「G MASTERレンズをじっくり体験」 #αアンバサダー
αアンバサダープログラムの企画でソニーブース特派員として「CP+2016」にご招待いただきましたのレポート第三弾です。
CP+2016でソニー様が最も訴求されていたのが交換レンズ群だったと思います。
このように展示されている多数のレンズラインナップを見るとソニー様も、大レンズメーカーになったことを実感しました。
そして、今回のポイントはソニー独自ブランドとして「G MASTER」シリーズとして展開を始めたということ。
これまでソニー・ツァイスがその上級レンズということでしたが、それと並行したこれまでのGシリーズレンズの更に上位としてのG MASTERレンズ「FE 24-70mm F2.8 GM」「FE 85mm F1.4 GM」「FE 70-200mm F2.8 GM OSS」の3本が発表されたのです。
FE 24-70mm F2.8 GMのレンズ構成は美しさも感じます
FE 70-200mm F2.8 GM OSSは高度なレンズ設計技術があってこそ実現されたことが伝わってきます。
更に、各レンズ共に大量に準備されタッチ&トライが可能になっているばかりでは無く、何と、発売前のレンズにも関わらずα7RM2で撮影したデータをお持ち帰り出来るというユーザーにとっても嬉しい展示となっていました。
早速。FE 24-70mm F2.8 GMをタッチ&トライ、、、させて頂きましたので、画像が大きく表示出来るこちらのブログにアップさせて頂きました、、、が、、、あまり参考にならないかな(^^;
その1:CP+2016 でSONY FE 24-70mm F2.8 GM を試す(その1 ) 無意味に撮り過ぎて良くわからなかった編 ~ foto246
その2:CP+2016 でSONY FE 24-70mm F2.8 GM を試す レンズが凄過ぎ(腕が追い付かず)良くわからなかった編 ~ foto246
次に、FE 85mm F1.4 GM(SEL85F14GM)のタッチアンドトライブースでは、被写体に美しいモデルさんを撮影させて頂くことが出来ましたので、なんとか記事になりました(^^;
CP+2016 でSONY FE 85mm F1.4 GM レンズを美しいモデルさんの試写で試してみた ~ foto246
α7RM2とGマスターレンズの組み合わせは、現在の35mm判フルサイズカメラのトップクラスの組み合わせの1つの筈ですが、今回のイベントのタッチアンドトライコーナーで多くの方がその最高クラスでの撮影体験をされたことで、ソニーファンやソニーユーザーがこれからも確実に増えて行く予感がします。
実際、会場を歩いていく方は(ソニーブース以外でも)既にα7シリーズを首に掛けられていた方が多かったと思いますし、またミラーレスカメラの比率がかなり高かったように思えます。
ソニーはGマスターレンズを中心としてプロ向けの一眼レフにも挑んで行くことになるという意気込みが伝わって来るブースでした。
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