パナソニックのブースにやって来ました。まとまった感がある落ち着いた雰囲気のブースが好印象です。
今回のPanasonicの目玉は「LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.」、とっても長い製品名です(^^;
小型軽量のライカレンズながら、換算800mmもの望遠を実現してしまうというレンズ。
価格も20万円以上ということながら、パナソニックの製品情報ページを見ると「予想を超えるご予約・ご注文をいただいたため、発売日までにお届けできない可能性がございます。」と大人気になっているようです。
で、パナソニックもレンズメーカーとしてその技術力をアピールされる展示が印象的でした。
だがしかし(^^;個人的に興味があったのが、コミュニケーションカメラLUMIX CM10
まずまずの人気で、ハンズオンまで時間がかかりました。
シボ革の質感にも高級感があります、流石パナソニック・
ベースのCM1ではスマホだったこともあり(^^;いつでも持ち歩けるコンパクトさが良い感じです。
もちろん他のカメラには無い薄さなによりの特徴。
手前がレリーズボタンで、次がカメラ起動ボタン
実際に撮影体験してみると、そのカメラ起動ボタンを操作するだけで瞬時にカメラモードに切り替わるのはとても気持ちが良いです。
基本はスマホということですので、常時電源が入っている状態なのがこれまでのカメラの使い勝手と異なる感覚を生み出しているようでした。
またレリーズボタンを押してから次の撮影までのリズムは、iPhone等のスマホよりカメラとしての主張があり完成度が高い印象。
これらのことからとにかく撮影することが気持ち良いのに驚きました。
更に、撮影した直後に加工してSNSにアップすることは他のカメラでは出来ないこと。
もちろん、GPSも搭載していますのでいつどこで写真を撮ったかというのも記録されます。
COTTA社とコラボレートしたケース
レンズもカバーされ、このようなケースは必須かと思われます
こんなカッコいいケースがあることも、CM10が欲しくなる要因ですが、ネックはその価格、、、、
但し、iPhoneや他のハイエンドスマホも10万円前後で販売されていますので、そう考えてみると、1インチセンサーのカメラが搭載されているCM10は安いのかもしれません。
CM10迷い中です(^^;
Panasonic コミュニケーションカメラ ルミックス CM10 F2.8 LEICA DC ELMARITレンズ AndroidTM5.0搭載 DMC-CM10-S
で改めて、パナソニックのCP+2016ページを見ると、今年のキャッチフレーズが、「進化し続ける撮影スタイル」というとで、まさにそれが具現化されているのが、コミュニケーションカメラのCM10ということなのですね。
あっ、1インチセンサー搭載のLUMIX DMC-TX1見るの忘れてた;;;^^)
これも3月10日発売ということですのでカメラ店で早速確認したいです!