YOUのデジタルマニアックス

富士フイルムXシリーズは銀塩Instaxカメラの販売による収益でえられている(FR)

Instax Fujifilm

Instax Fujifilm

fujirumorsがInstaxの収益によって富士フイルムのイメージング部門を支えているという記事を投稿しています。

In the internal battel, Fuji X-digital Vs. Fuji Instax-Film, the latter wins hands down.
Via : The Rise of Instax: From 100k units sold in 2004 to 5 million in 2015 :: Expected 1.4 million digital camera sales in 2015 – Fuji Rumors

ポラロイドとコダックが事実上消滅しましたが、これらの数字を見ると富士フイルムのカメラ部門が生き残っているのは、銀塩カメラを続けているからというのも1つの要因であるようにも見えます。
また、銀塩カメラはフィルムの販売からも継続的な収益が発生するのも大きなポイントかもしれません。

以前もチェキ:Instaxカメラがデジタルカメラの販売台数を超えてしまったというニュースがありましたが、今回の記事でも改めて銀塩フィルムは今でもカメラ文化の一部であるということも判りますね。

こちらは、チェキInstax mini 90のプロモーションビデオです。見ていると欲しくなっちゃいますね!(^^;



モバイルバージョンを終了