「新しい時代のための広角レンズ」ツァイスBatis 2.8/18発表
Zeissから新レンズのティザーイメージ公開されていましたが予測通りBatis 2.8/18が発表されました。
製品情報ページ
特徴
- ソニーのフルサイズ・ミラーレスカメラのために開発
- ディスタゴンレンズ(レトロフォーカスデザイン)構成
- “Floating Elements”設計
- オートフォーカス
- 耐候性の金属鏡筒
- マウント部のシーリング加工 防塵・防滴
- 有機ELディスプレイ搭載 撮影距離と被写界深度を表示
スペック
- 最短撮影距離 0,25m
- レンズ構成 10群11枚
- フィルター径 M77 x 0,75
- サイズ(レンズキャップ含む) 95 mm
- ピントリング最大径 78 mm
- 重量 330 g (0.74 lbs)
- レンズマウント E-Mount
α7シリーズユーザーの方は待望の超広角単焦点レンズということですが、気になるのはその価格です。
まずは海外の販売サイトでは予約が開始されていますが、米国のB&H Photoでの価格は$1,499で、同じ販売点でBatis 1.8/85が$1,199、Batis 2/25が$1,299で販売されていますので、それら2本より少し高価になりそうです。
ちなみに、マップカメラさんではBatis 1.8/85が13万円弱、2/25が13.5万円弱となっていますので、Batis 2.8/18は15.5万円〜16.5万円で販売されれば良いですね。
《新品》 Carl Zeiss(カールツァイス) Batis 85mm F1.8(ソニーE用/フルサイズ対応)[ Lens | 交換レンズ ]
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《新品》 Carl Zeiss(カールツァイス) Batis 25mm F2(ソニーE用/フルサイズ対応)[ Lens | 交換レンズ ]
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