GoPro HERO4 SessionがHERO Sessionになりアクセサリが省略、、、買うなら旧モデル?
先日、GoProの国内総代理店タジマモーターコーポレーションが「HERO4 Session」(CHDHS-101-JP)の販売終了と後継機を予告していましたが、早速名前から”4″が取れたGoPro「HERO Session」として発売されることをリリースしました。
2016年4月22日よりHERO Sessionを発売開始いたします。
Via : GoPro(ゴープロ)日本総代理店タジマモーターコーポレーション|ニュース
本家サイトでも既に名称が変更されています。
価格は変わらずですが、付属のアクセサリが変更されたということです。
というか、タジマモーターコーポレーションさんのページでは変更点を表にされていますが、これを見るとコンパクトフレーム、クイックリリースバックル、ボールジョイントバックルが実質的に省略されています。
HERO4 Sessionは発売当初の約半額と大幅値下げされていたのですが、流石にこのお値段では添付するアクセサリを絞る必要があったのかと思われます。
また、GoProはその豊富な純正アクセサリでも収益を上げている筈ですので、HERO4 Sessionのように複数のアクセサリを添付する必要は本来無かったのかもしれません。
ちなみに、ボールジョイントバックルはアマゾンで購入すると4000円以上。
まぁ公式サイトでは2600円なんですが、、、
また、The Frames(HERO Session™カメラ用として別売されている2つのフレームを別に買おうとするとそれも5000円以上
ということで、Sessionのご購入を考えられている方で、ボールジョイントバックルやコンパクトフレームが必要な方は、HERO4 Sessionの方がお得かと考えられます。
アマゾンやカメラ量販店ではまだHERO4 Sessionが販売されていますので、検討されている方は売り切れないうちにどうぞ
【あす楽】 GoPro HERO4 Session CHDHS-101-JP
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GoPro GoPro HERO4 session CHDHS-101-JP
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で、こちらは、新モデル。