国際宇宙ステーション(ISS)から撮影された映像はIMAXシアター用の映像として編集され、米国で映画として公開されるということです。
その撮影で用いられているのは、キヤノンの一眼レフカメラとシネマカメラ。
4月29日(米国時間)公開のIMAX映画『A Beautiful Planet』は、宇宙飛行士たちがすべてデジタルカメラによって撮影した作品となっている。デジタルカメラはアナログ式よりも小型で使いやすい。また、映像はヒューストンのジョンソン宇宙センターに直接ダウンロードされるので、イライラしながら待つ必要もなかった。
Via : 宇宙飛行士たちがキヤノンの一眼レフで撮影したIMAX映画『A Beautiful Planet』|WIRED.jp
2014年にこのプロジェクトで使われる為の、キヤノン EOS-1D Cや、EOS C500が宇宙に飛び立っていました。
国際宇宙ステーションへ飛び立ったのは、キヤノンEOS C500 EFデジタルシネマカメラ、EOS-1D CデジタルSLRカメラにシネマズームと焦点レンズを一式とCodex 4Kレコーダー。Codex 4KレコーダーはEOS C500の4KシネマRAWの120fpsまでキャプチャーできる。
Via : キヤノンEOS+Codex 4Kレコーダー、宇宙でIMAXプロダクション – PRONEWS
米国では4月29日から公開されているということです。
この歴史的な映像をキヤノンのカメラが捉えているというのはキヤノンファンのみならず日本人にとっても嬉しいですね。
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