エンジニアの嗜み様がキヤノンの公開した100倍ズームレンズの特許解説記事を公開されています。
ニコンが1/2.3″に対応する換算24-2400mm相当の100倍ズームの特許を出願中です。
Via : Nikon 100倍ズームの特許:エンジニアの嗜み:So-netブログ
1/2.3型センサーということですので、製品化されるとすればCOOLPIXシリーズのコンパクトズーム機用のレンズということです。
現行のNikon COOLPIX P900は24-2000mm相当の光学83倍の超望遠ズームを搭載しており、その描写性能も含めて、発売した後もしばらく入手困難なカメラになっていました。
今回の特許のレンズが搭載されるとすると、何と2400mmという更なる未体験望遠ゾーンに突入するカメラになり更に人気となる予感がします。
ちなみに、P900の2000mm相当では月面のクレータが認識出来るほどの写真が撮れるようですが(こちらの記事)フレームいっぱいに月を入れるとすればもう少し望遠が必要そうです。
もし2400mmのレンズが出るになると更に凄い天体観察カメラになりそうですね!
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