パナソニックGX80(GX7 Mark II)でパリの洪水を報道
フランスのパリで、ここ100年以上経験したことのない大雨によって洪水が発生しているということです。
この洪水で被災された方々にお見舞い申し上げます。
大雨による増水でパリを流れるセーヌ河の水位が2日、30年以上ぶりとなる高水準に達し、右岸に位置するルーブル、オルセー両美術館は休館となった。また、パリ南部のヌムール市では洪水で市中心部の建物2階部分まで水が迫り、住民およそ3千人が避難した。
Via : 大雨で洪水被害のパリ近郊、数千人が避難 大統領は非常事態宣言 | ロイター
そしてそんなパリの様子をフリージャーナリストであるPier-Yves Menkhoff氏がPanasonic GX80(日本ではLUMIX DMC-GX7 Mark II)で撮影しVimeoにアップされています。
Pier Yves is testing the new GX80 and recorded those images of the flooded Paris:
Via : GX80 records Flooded Paris – 43 Rumors
その動画がこちら
使われているレンズは、 LUMIX G X VARIO 12-35mm / F2.8 ASPH. / POWER O.I.S.
またManfrottoのPixi三脚も使い撮影されたということです、
翌日のビデオもアップされています
YouTubeの方はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=397ETUNeyqA
ier-Yves Menkhoff氏は、GX80/GX85で撮影されその他の動画もアップされています。
先日、世界で一番小さい仕事場を持つフォトグラファー という記事をアップしましたが、動画中心のジャーナリストの方もよりコンパクトで機動性の高い機材で撮影されるようになる例だと思います。