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自動車雑誌ENGINE 7月号「写真とクルマ」が素晴らしい

ENGINE 7月号

ENGINE 7月号

「GQ Japan」誌編集長である鈴木正文氏が2000年に発刊した自動車雑誌ENGINEは毎号美しい写真を織りなしながらクルマのみならず、ファッション、時計、インテリア等の魅力を伝える雑誌ですが、何と、今年の7月号で始めての写真特集号ということです。

写真は、速度を封じ込めるもの、クルマのウィンドウはフレームであること、人とクルマの写真は我々の想像力を刺激する力があること、、、、 一方で、スーザン・ソンタグの著書「写真論」ではクルマとカメラは銃と同じく“略奪の武器”の揶揄と書かれていること、、、
Via : 雑誌ENGINE 7月号は「写真とクルマ」特集 買いです [246]ログ

ということで、私もENGINE(エンジン) 2016年 07 月号 [雑誌]購入しました。

 

この雑誌に掲載されている写真は以下の通り、マグナムフォトグラファー等のレジェンドから、今人気の写真家の方のクルマをモチーフにした最高のフォトグラファーの仕事がこの1冊で見ることが出来るのです。

これはもう保存版として大切に見るしかない内容ですね!

田中長徳先生のブログでも、このENGINE誌に関する記事が投稿されています。

新潮社の車雑誌エンジンにの7月号にエッセイを書いた。 巻頭特集でクルマと写真というのである。 イシモトヤスヒロさんのシカゴの雪をかぶった車のスタイリングについて書いたのだが、テキストの長さが600字である
Via : エンジン: PHOTOMENTARY チョートクカメラ日記


写真論

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