NASAの火星探査機マーズ・ローバーが撮影した26K 360度映像が凄い
火星探査機マーズ・ローバーに搭載された”Mastcam”で撮影した26kという超超高解像度イメージが完成したということです。
マウスで360度回転させることが出来ますが、まるで地球のどこかにある果てしない砂漠にいるようなリアル感が凄いですね。
Google Cardboardビューワーで3D映像として見ることも出来るそうですから興味ある方は是非。
イメージは2015年12月15日に撮影されたものということですが、その映像の一部は1月にNASAによって発表されていました。
This view of the downwind face of “Namib Dune” on Mars covers 360 degrees, including a portion of Mount Sharp on the horizon. The site is part of the dark-sand “Bagnold Dunes” field along the northwestern flank of Mount Sharp. Images taken from orbit indicate that dunes in the Bagnold field move as much as about 3 feet (1 meter) per Earth year.
Via : Space Images | Full-Circle Panorama Beside ‘Namib Dune’ on Mars
またこの映像ベースにYouTubeの360度映像にした動画はこちら。
撮影に用いた”Mastcam”の解説記事
“Mastcam”
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