Panasonicがマイクロフォーサーズ用広角大口径単焦点レンズLEICA DG SUMMILUX 12mm / F1.4 ASPH.(H-X012)レンズをしました。
以前はGX7 Mark IIと同時発表という噂が出ていましたが、今回それらの噂は本当だったようですね。
希望小売価格は180,000円(税抜)で、7月中旬発売なっていますが、各メディアでは7月15日発売報道されています。
製品情報ページ
特長
- 非球面レンズを2枚、UEDレンズを2枚、EDレンズを1枚使用
- 開放から、画面周辺部に至るまでサジタルフレアを徹底的に補正
- AFサーチ時の微小な画角の変化を極小に抑えている
- 240fps駆動の高速・高精度コントラストAFに対応
- 絞りリング搭載
- 防塵・防滴仕様
スペック
- 絞り形式 9枚羽根 円形虹彩絞り
- 撮影可能範囲 0.2m-∞ (撮像面から)
- 最大撮影倍率 0.1倍(35mm判換算:0.2倍)
- フィルター径 φ62mm
- 最大径×長さ φ70mm×約70mm※2
- 質量 約335g
LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.レンズと同様に個人的には絞りリングが付いているのが素晴らしいと思います。
実売価格は?
早速予約が開始されていますが、ビックカメラさんやカメラのキタムラさんの販売サイトでも7月15日発売と明記されています。
パナソニック LEICA DG SUMMILUX 12mm / F1.4 ASPH. [H-X012] 《7月15日発売予定》 |
各メディアの記事
パナソニックは、マイクロフォーサーズ用交換レンズ「LEICA DG SUMMILUX 12mm / F1.4 ASPH.」(H-X012)を7月15日に発売する。希望小売価格は税別18万円。
Via : パナソニック、広角大口径レンズ「LEICA DG SUMMILUX 12mm / F1.4 ASPH.」 – デジカメ Watch
マイクロフォーサーズシステム規格を採用した、35mm判換算で24mm相当をカバーする広角単焦点レンズ。ライカの厳しい光学基準をクリアし、大口径F1.4を実現した「SUMMILUX(ズミルックス)」レンズで、絞り開放から優れた描写性能が得られる。
Via : パナソニック LEICA DG SUMMILUX 12mm / F1.4 ASPH.:CAPAカメラネット
LEICA DG SUMMILUX 12mm / F1.4 ASPH. (型番 : H-X012) は、LUMIX Gシリーズにおいて27本目の新製品となる広角単焦点レンズ。焦点距離は12mm、35mm判換算で24mm相当となる。絞り開放値はF1.4、フィルター径62mmの大口径と9枚の円形虹彩絞りと相まって、周辺部まで素直なボケ味を提供する。
Via : パナソニック、12mm/F1.4の広角単焦点「LEICA DG SUMMILUX」レンズ | マイナビニュース
本体は防塵防滴仕様で、絞りリングやフォーカス切り替えスイッチなどを搭載。絞り羽根は9枚で、美しいボケ味の表現も可能だ。重量は約335g。
Via : ASCII.jp:パナソニックが24mm F1.4の広角大口径レンズを発表
価格は180,000円(税別)。
Via : 価格.com – パナソニック、広角単焦点レンズ「LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4」