ペンタックスK-50がディスコンK-x以来のカラバリ一眼が消滅(訂正、追記:カラバリモデルまとめ)
エントリモデルでありながら上級モデルに匹敵する機能と性能を持つPENTAX K-70が発表され、当然と言えば当然ですがその先代モデルとなるPENTAX K-50が生産終了商品となりました。
ちょっと残念なのは、K-rK-xから継続されていたカラーバリエーション一眼レフカメラが消滅したということで、なんとなく残念な気がするのは私だけでしょうか?
但し、実はオーダーカラー受注サービスは2015年3月31日つまり1年以上前に終了していたということで、知らなかったです、すいません。
ただ、今でもK-50のカラーシミュレーターは寂しく(^^;動作しているようです。。。。
【訂正】:表題で“K-r以来のカラバリ一眼”と記述していましたが、正しくはK-xが初代カラーオーダーシステムを採用したモデルということで、訂正させて頂きました。
【追記】 せっかくなので、Pentaxの歴代のカラーオーダーを纏めてみました。
2009年 10月 K-x登場 本体20色とグリップ5色の100カラーからオーダー可能でした
2010年10月 K-r発表 12色ボディー x 10色グリップ x 12色レンズ
2012年 6月 PENTAX K-30 18種類のオーダーカラーとなりました
2012年 10月にはミラーレスカメラQ10にもオーダーカラーシステムが取り入れられました。
こちらはボディを20色、グリップを5色の合計100色
2013年 7月 K-50は レギュラーカラー3種類に加え、117種類のカラーバリエーションの120パターンで登場しました
2013年 7月 Q7も120色のオーダーカラーが設定されていますが、こちらも生産完了となっています
2014年9月に登場したK-s1 はそのコンセプトを“カラーコレクション”として3色のレギュラーカラーに加え、各テーマとして落ち着いた色合いのファブリックコレクション4色、渋い艶が魅力のナイトスカイコレクション5色の12色展開となりました
K-S1登場からたった早くも半年後の2015年3月に登場したK-s2 もカラーコレクションということで更に10色に絞りこまれました。
ということで、ユーザーがカスタマイズとしてセレクト可能なカラーオーダーシステムの最後となるK-50の残るは在庫のみということで、カラフルな一眼レフ欲しい方は急げ!
ホワイトとピンクはレギュラーカラーのようです。、。、、
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