MacからInstagramに写真がアップロード出来る「Flume」を試してみた
2010年のサービス開始で早くも全世界でTwitterを抜く4億人以上のユーザーを獲得しているInstagramは日本でも芸能人等の投稿で話題になりユーザー数を伸ばしているということです。
インスタグラムの月次アクティブユーザー(MAU)が4億人を突破した。9月22日の発表によると、ここ9ヶ月間で新規ユーザーが1億人増加。MAUが3億1600万人のツイッターを大きく越えた。
Via : 4億人突破のインスタグラム 売上2000億円も視野に | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
しかしInstagramは基本的にスマートデバイスからの投稿が前提となっていますので、PCやMacから投稿るのが難しい仕様となっています。
つまり、一眼レフやミラーレスカメラで撮影したスマホとはひと味違う写真をアップロードするには、Wi-Fi等でスマホやタブレットに転送するという方法を必要があり、PCやMacで作品に仕上げた写真をアップするのが難しいのが難点。
しかしlifehackerがOSXからInstagramに簡単に写真をアップロード出来るアプリ「Flume」の紹介記事がアップされていました。
OS X:InstagramはPCブラウザ上で閲覧することはできますが、写真の投稿はできません。しかし、新しくアップデートされたInstagramクライアントの「Flume 2.0」を使えば、デスクトップから写真を投稿できます。
Via : MacでInstagramを閲覧&写真アップロードもできるアプリ「Flume」 | ライフハッカー[日本版]
ということで早速インストールしてみることにしました。
まずはflumeapp.comのサイトにアクセスすると、AppStoreへのリンクが表示されますのでクリック。
AppleのAppStoreアプリが立ち上がり入手することが出来ます。
ダウンロード&インストールされると、Flumeアプリが立ち上がり起動画面が現れます。
LET’S GO! をクリックするとサインイン画面が表示されます。
サインインするとウェルカム画面になります。
ウェルカム画面がアプリでは無く、その横に現れるダイアログがアプリ本体。
下部の一番右のボタンで自分のInstagramストリーム画面になります。
一番左のカメラボタンをクリックすると、アップロード画面になります。
そこに画像をドラッグ・アンド・ドロップするとMacからInstagramに写真がアップロード可能になりました。
Instagramウェブから確認してみると確かにアップロードされているのが判ります。
InstagramのWebでは埋め込みコードが提供されていますのでこのようにブログに貼り付けることも可能です。
また「Flume」はInstagramのOSXクライアントとしても使えますので、イイねもつけさせて頂くことも出来ますので便利だと思います。
ということで、「Flume」今後も使ってみようかなぁと思いますが、Instagramの方針変更もありいつまでこのアップロード機能が続くかは不明ということですのでちょっと心配ですね。
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