富士フイルムはハッセルブラッドの中判ミラーレスをすぐ追従する
これまでもFUJIFILMが中判カメラを開発しているという噂が流れていましたが、Hasselbladがそれを加速させることになるのかも、、、というお話です。
The rumors so far say it will have 50MP (just like the rumored Fujifilm Medium Format Mirrorless Camera).
Via : Fujifilm Medium Format Mirrorless Camera
- Hasselbladおそらく中判ミラーレスカメラを発表することになる
- そのカメラは(FUJIFILMの中判ミラーレスカメラの噂と同じ)5000万画素のセンサーを持つという話が流れている。
- 既に1年前からFUJIFILMは中判カメラの開発を行っているということを伝えている
- FUJIFILMは長らく中判カメラとレンズの製造を行っている(銀塩フィルムカメラ GF670等)、またHasselblad Hシステム用のレンズも製造していた
- よってFUJIFILMは既に新デジタル中判ミラーレスラインを立ち上げるのに必要な全ての経験を有している
- FUJIFILMのマネージャーである上野氏は「富士フイルムは今中判カメラを出すちょうど良いポジションにいる」という言葉を思い出して欲しい
- これらのことがゆっくりと花咲こうとしている、今カメラメーカー各社はちょうど次の領域;中判ミラーレス、に向かっているように思える
- Hasselbladはそれを始めようとしている、FUJIFILMもすぐにそれを追うおとになる
- またsonyalpharumorsによればソニーも真剣に新しい市場に参入することを検討している
Hasselblad、FUJIFILM、SONYによって新たな中判ミラーレス市場が形成されることになるのでしょうか?
今回の記事に書かれているようにHasselbladはFUJIFILM及びSONYともこれまでコラボレーションを行っているカメラメーカーです。
となれば、せっかくニッチな市場に参入するのであればこの3社が同じマウントを採用することで、本当に次のステップに向かうことが出来るかもしれませんね。
まずは6月22日のHasselbladの発表に注目したいと思います。
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