fujirumorsが噂の中判カメラのアップデート情報を掲載しています。
先日発表されたHasselblad X1Dは、同時にXマウント(ハッセルもXの名称を付けました)の45mmと90mmの2本のXCDレンズを発表、そしてフォトキナで30mmレンズが発表されることになります。
富士フイルムの中判システムはどのようなレンズを発表するのでしょうか?
Before we talk about the Medium Format Fuji, let me say just this: it’s undeniable, Hasselblad caused a sensation with the Hasselblad X1D, the first “compact” Mirrorless Medium Format Camera.
Via : Medium Format Fuji
- 以前から富士フイルムの中判カメラについて知らせていた側として、世界初の“コンパクト”中判ミラーレスカメラとなったHasselblad X1Dがセンセーショナルであることは紛れも無い事実として受け止めている。
- もうだめだと思われていた企業がこのような素晴らしい製品によって復活することになりそうなのは素晴らしいことだ
- 将来出る富士フイルム中判カメラがその強い競合になる筈である。X1Dという基準を富士フイルムが上回ることでHasselbladによる中判カメラの提案を打ち負かすことになる
- 過去FUJIFILMの中判カメラの情報を伝えて来たソースは正しいことが証明された。そして今日はその情報をアップデートする
- FUJIFILMは中判カメラと同時に3本のレンズをリリースするプランを持っている
ということでその3本のレンズは、単焦点なのかズームなのでしょうか?
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現時点ではやはり3本とも単焦点レンズを望まれている方が多いようですね。
富士フイルム初のミラーレスカメラX-Pro1がデビューした時も単焦点レンズでした。
それらのレンズはトップクラスの描写に加え、価格はかなりお買い得なレンズでした。
富士フイルムは中判カメラでも、Hasselbladよりレンズも含めてより低価格になるのなら、確かにそれを打ち負かす存在になるのかもしれませんね。
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