動物写真家小原玲先生がFUJIFILM X-T2発売前のテスト機による作例をアップされています。
XF56mmF1.2APDを使用したため、光の丸ボケの輪郭がにじんで美しく表現できました。
Via : X-T2による金ボタル(一発露光)です。: 小原玲(動物写真家)のブログ
- 長秒ノイズ対策としてホタルの撮影でレイヤー比較(明)での合成をを最初に始めた
- FUJIFILMのXシリーズなら5分程度の長秒露光は問題なく可能であり、レイヤーで重ねる必要がない
FUJIFILM X-T2が発表になりました。 素晴らしいカメラです。テスト機を使える幸運に恵まれ北海道の取材で大活躍してくれました。
Via : X-T2の4K動画切り出し画像です: 小原玲(動物写真家)のブログ
- プロのネイチャーカメラマンに取って一番嬉しい機能は4K動画記録
- 写真よりも動画の方が売り上げが多い傾向になっている
- 動画はパナソニックのGH4とソニーのα7sでいたが、X-T2だけですませることができる
- GH4はもう不要になった
- 4K動画からの切り出画像も十分に作品として使える
プロ機における4K動画の本当の必要性が判る興味深い記事ですね!
また、Xシリーズのノイズの少なさも長時間露光や動画の品質も高いということですね。
こちらはFUJIFILM公式のX-T2プロモーション動画「4K動画 “Beautiful Riot shot on X-T2” x 江夏由洋/富士フイルム」
フィルムシミュレーション+4K動画の素晴らしさが実感出来ます
こちらはそのメイキング動画
FUJIFILMは4K映像においても、先行するメーカーにもいきなり追いついている感があります。