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リオオリンピック:キヤノンプロフェッショナルサービスの舞台裏

今日かブラジルでリオデジャネイオリンピックが開催されるということで、世界中は盛り上がっていると思いますが、先日キヤノンは10億円もの機材を持込みサポートを行われるという記事を紹介させて頂きました

そして今回5回目のオリンピック取材をされるというベテランフォトグラファーJeff Cableがキヤノン・プロフェッショナル・サービスCPS内部に潜入した貴重な写真をアップされていますので、是非リンク先のサイトをご覧頂けたらと思います。

This is my fifth Olympic Games and I am always visiting the Canon Professional Services area to borrow equipment from them. And for all of those previous Olympics, they have always been very guarded about letting anyone, outside of Canon employees, go behind the scenes to see what they have in their inventory. And trust me, I have asked in the past.
Via : A very rare look inside Canon’s operations at the Rio 2016 Olympic Games – DIY Photography

凄い数のレンズとボディですね!
こういうサポート体制があることでキヤノンのカメラが報道のプロフェッショナルに信頼されて使われているということですね。

こちらはPetaPixelの記事
キヤノンは1500本以上のレンズと、950台以上のボディを持ち込んでいるということです

Canon has shared with PetaPixel that the company has brought over 1,500 lenses and over 950 DSLR bodies to the Olympic Games this year.
Via : This is Canon’s Crazy DSLR Stockpile at the Rio Olympics

YouTubeにそのビデオがアップされています。

DPreviewもCPSの舞台裏記事をアップしています。


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