6月にMマウントのCCDカメラが出る?という噂が流れ、prosophos.comがそのスケッチを公開していました。
その後噂が途絶えていたのですが、この情報のアップデート記事が掲載されティザーイメージと思われる画像を掲載しました。
Beyond sketches — and closer to reality… (Progress has been slowly but steadily coming along.)
Via : Updated: Images of new CCD M-mount camera. | Prosophos
この記事の冒頭では、進捗は遅いが、確実にやって来る、、、と書かれています。
P-019という刻印が見れますが、このカメラの名称ということになるのでしょうか?
Leica Lumorsはこのカメラに関して現在得られている情報を纏めています。
Remember the rumors about a new M mount camera with CCD sensor from a few months ago? Well, they are back – Prosophos.com just published a few new sketches of this mystery camera:
Via : The rumors about a new M mount camera with CCD sensor are back again | Leica Rumors
- このカメラはLeica製では無い
- このカメラはHasselblad製では無い
- カメラのボディ外観は曲面となっているが、曲面イメージセンサーではない
- 独特の外観を持つMマウントカメラである
- CCDイメージセンサーの解像度は2400万画素以上となる
- 「妥協の無い画質」の意味な何なのか
また、過去Voigtlanderが新しいデジタルカメラの開発を検討しているという情報もありましたので、何か関連があるかもしれないということです。
もしCCDイメージセンサーが搭載されるのであれば、Leica M9のようにライブビューは難しいかもしれません。
となると、やはりレンジファインダー等の光学ファインダーを持つカメラということになるのでしょうか?
であれば、個人的にもVoigtlander Bessaのデジタル判として是非世に出て欲しいとも思いますが、スケッチを見るとこのカメラデザインはかなり現代的なフォルムとなっていますので、ちょっとVoigtlanderのイメージでも無いですね。。。
とにかく、M9/M9-P以来のCCDイメージセンサーが復活するのであれば素晴らしいカメラになりそうですね!