さきほど43rumorsがGH5の予測記事をアップしましたが、動画/シネマ機器情報サイトのEOSHD.comはそれに対する予測記事を掲載しました。
The first reliable rumours are coming in about the GH5. According to 43Rumors it will not be ready for Photokina, instead we might be looking at an early 2017 release date.
Via : Panasonic GH5 rumours point to 10bit 4:2:2 internal codec – EOSHD
- GH5 は1600万画素に留まる
- 内部レコーディングで 10bit 4:2:2 おそらく H.264
- 5軸ボディ内手ブレ補正(α7シリーズより強力な補正)
- 4K及びスチルにおいても同じ2倍のクロップ比率となる
- フルサイズ用レンズとSpeed Boosterアダプタを用いた場合、1.5倍のクロップ比率としてSuper35mmの領域をカバーする
- Speed Booster XLアダプタを用いる場合、クロップ比率は1.3倍
- 9月のフォトキナではプロトタイプ展示及び開発発表が行われる
43rumorsは2000万画素、EOSHDは1600万画素という予測ですね。
一方、ボディ内手ブレ補正は搭載されるということで、直接のライバルであるOM-D E-M1(こちらもMark IIという噂もあります)と肩を並べるという意味でも搭載して欲しいです。
いずれにしてもPanasonic LUMIX DMC-GH5はフォトキナで何らかの発表があるらしいので、パナソニックファンの方やシネマ・動画な方は来月がかなり楽しみですね!
とは言え、今なら10万円を切っているGH4は個人的にはかなり魅力的です。
最近のカメラはモデルチェンジして良くなるけどかなり高価になることが多いですしね;;;^^)
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