Canonが業務用4KカムコーダーXC10の後継機となるXC15を発表しました。
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主なスペック
- イメージセンサー
- 1インチ(対角16.0mm) CMOS
- センサー画素数1336万画素 (4224 x 3164)
- 動画有効ピクセル 829万画素
- 静止画有効ピクセル 1200万画素(4000 x 3000)
- 画像処理プロセッサー DIGIC DV 5
- ISO 160-20000
- レンズ
- 10倍ズーム 8.9-89mm f/2.8-5.6
- [動画時換算] 27.3-273mm
[静止画時間さん(4:3)] 24.1-241mm - 絞り羽 8枚
- メカニカルシャッター内蔵
- NDフィルタ内蔵
- 光学手ブレ補正+電子手ブレ補正
- 背面液晶
- 3インチ 3:2
- 103万ドット
- バリアングルタイプ
- タッチパネル搭載
- 動画ファイルフォーマット
- MXF
- MPEG-4 AVC/H.264
- 4K (size: 3840 x 2160) 29.97P
- ビットレート 305 Mbps
- YCC4.2.2, 8-bit
- オーディオ リニアPCM (16-bit / 48 kHz), 2チャンネル
- CFast及びSDスロット
- Wi-Fi搭載
4KカムコーダーXC10の後継機と思いますが、どれくらいの改善がされているのでしょうか?
流石に前モデルの評価からは脱している筈です、、、ね。
また、同時発表されたEOS C700同様にCFastメディアを搭載。
キヤノンは業務用シネマ機の方からCFastを積極的に採用していくようです。
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