YOUのデジタルマニアックス

キヤノン シネマEOS C700、EOS C700 GS PL、XC15国内発表

昨日海外で先に発表されていた、キヤノンのシネマカメラEOS C700XC15が国内でも発表されました。

EOS C700の2016年12月下旬発売予定で店頭予想価格は300万円前後、
EOS C700 GS PL(グローバルシャッターモデル)は2017年1月下旬発売予定で店頭予想価格は330万円前後、
XC15は 2016年9月下旬発売予定で276,000円前後ということです。

EOS C700プレスリリース

キヤノンは、映像制作機器CINEMA EOS SYSTEMの新製品として、広いダイナミックレンジを持つ4K映像を撮影可能な“EOS C700 / EOS C700 GS PL”を2016年12月下旬より発売します。
Via : キヤノン:CINEMA EOS SYSTEMの最上位機“EOS C700 / EOS C700 GS PL”を発売 広いダイナミックレンジを持つ4K映像を撮影可能

Canon EOS C700

EOS C700製品情報ページ

EOS C700 プロモーションビデオ

https://youtu.be/TRkbxp6h8fc

https://youtu.be/_MeEKCYvApM

XC15プレスリリース

キヤノンは、デジタルビデオカメラの新製品として、高画質な4K動画を撮影可能な小型・軽量の業務用ビデオカメラ“XC15”を2016年9月下旬より発売します。
Via : キヤノン:小型・軽量の業務用4Kビデオカメラ“XC15”を発売 報道や映像制作で幅広く使用されているマイクを取り付けた撮影が可能

Canon XC15

XC15製品情報ページ

XC15の方は一般向けとしても予約可能となっています。
10倍ズームも搭載されていますので、運動会では最強のカメラになるかもしれませんね(^^;
9月下旬発売ですから、間に合うかも、、、

各メディアの記事

キヤノンは、CINEMA EOSの新モデルとして、本体で4K/60p撮影を可能にした「C700」を12月下旬に発売する。価格はオープンプライス。EFマウントを採用し、ローリングシャッターを採用したモデルの店頭予想価格は300万円前後。PLマウントでグローバルシャッターを採用した「C700 GS PL」も2017年1月下旬に発売予定で、店頭予想価格は330万円前後。サービス対応でマウントの交換(EF/PL)も受け付ける予定。センサーの交換は未定。
Via : キヤノン、本体で4K/60p収録できるCINEMA EOS「C700」。ProRes録画やAFも – AV Watch

新製品は、CINEMA EOS SYSTEMの最上位機としてデザインを一新し、ユーザーが撮影現場に応じて自由にカスタマイズできるモジュールデザインを採用したデジタルシネマカメラです。映画やドラマ、ドキュメンタリーの撮影など、幅広いプロのニーズに応えます。
Via : CINEMA EOS SYSTEMの最上位機“EOS C700/EOS C700 GS PL”を発売 広いダイナミックレンジを持つ4K映像を撮影可能|キヤノン株式会社のプレスリリース

C700は、キヤノンが映画制作用にラインナップする“CINEMA EOS”シリーズの新機種。最新のプロダクションニーズに応えられる、新しいフラグシップモデルとしてラインナップされる。
Via : キヤノン、4K/60p業務用シネマカメラ最上位機「EOS C700」「EOS C700 GS PL」 – Phile-web

EOS C700/C700 GS PLは、有効画素数約1072万画素(EFモデル)/約1015万画素(GS PLモデル)・スーパー35mm相当のCMOSセンサーと、新開発の映像処理プラットフォームのトリプルDIGIC DV 5により、4K/60pの本体内記録が可能。記録フォーマットは、従来のXF-AVCに加えApple ProResにも対応。Codex社製レコーダー「CDX-36150」装着により、最大4K/120fpsのRAW記録が可能。また、2017年3月下旬提供予定のファームウェアにより、最大4.5K/100fpsのRAW記録や、4K/60PのApple ProRes記録にも対応予定だ。
Via : キヤノン、4K/60p内部記録対応の「EOS C700/EOS C700 GS PL」を発表。Apple ProRes収録も可能に – PRONEWS

キヤノンは、小型軽量サイズの4K対応業務用ビデオカメラ「XC15」を9月下旬に発売する。価格はオープンだが、276,000円前後での実売が予想される。
Via : キヤノン、小型軽量ボディの4Kビデオカメラ上位機「XC15」 – Phile-web

XC10は、小型筐体を活かし、アクティブな4K撮影やドローンへの搭載などに活用されているが、XLR入力を追加し、外部マイクを接続できるようにしたのがXC15。報道用カメラやドキュメンタリー撮影に使い勝手の良い、コンパクトな4Kカメラとしても訴求していく。なお、XC10は併売となる。
Via : キヤノン、4K30p/24p対応でマイクも接続できる小型4Kカメラ「XC15」。報道やドキュメントに – AV Watch

新製品は、4Kビデオカメラ「XC10」(2015年6月発売)をベースに、XLR端子のマイクを使用した撮影を可能にし、「EOS C300 Mark II」と同様の色合いを持つルック(映像表現選択モード)を追加しています。報道や映像制作に加え、「EOS C300 Mark II」のサブカメラとしても活用できるなど、さまざまな用途に適しています。
Via : 小型・軽量の業務用4Kビデオカメラ“XC15”を発売 報道や映像制作で幅広く使用されているマイクを取り付けた撮影が可能|キヤノン株式会社のプレスリリース

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