発表直前の富士フイルムミラーレス中判カメラの情報まとめ(FR)
fujirumorsがいよいよ9月19日に発表されるというFUJIFILMの中判カメラのこれまでの情報を纏めています
The Medium Format Fujifilm will be Weather Sealed.
Via : The Medium Format Fujifilm will be Weather Sealed – Fuji Rumors
- 信頼出来るソースからの情報
- 富士フイルムは中判カメラを開発している
- Hasselblad X1Dより使い勝手が良い
- 発表は9月19日
- ボディ+レンズの価格は、X1Dのボディとほぼ同じ価格になる
- 外付けビューファインダー
- レンズは“XG”と呼ばれる
- 過去正しい情報を送って来たソースからの情報
- 3本のレンズと同時発表される
- 交換レンズ式ミラーレスカメラとなる
- X-Transセンサーでは無い
- 単焦点レンズは100〜120mmマクロレンズと約50mmのレンズ、ズームレンズは約28-60mmのレンズ
- 新ソースからの情報
- 5000万画素
- 2017年に発売される
- フォトキナで発表される
- 一眼レフに似ている外観
- 3本のレンズ、2本の単焦点レンズと1本のズームレンズ
- 防塵防滴
最初にFUJIFILMが中判カメラを出す可能性があると報じたのはMirrorless Rumorsでした → こちら
そして、fujirumorsを中心にして2015年からFUJIFILMの中判カメラの噂が度々登場しています。
当初私は、FUJIFILMが中判カメラを出すことは無いと思っていましたが、その後ソニーが中判CMOSセンサーを発売し、Hasselblad、PhaseOne、Leica、PENTAXが採用、そして、Hasselbladが世界初の中判ミラーレスカメラ X1D-50Cを発表しました。
一方、富士フイルムはプロ〜上級者向けとして2ラインのミラーレスカメラ、X-Pro2とX-T2をいずれも成功させています。
となると、更にプロ向けのカメラとして一眼レフカメラ2強+ソニーに食い込むより、中判カメラを選択する状況も整っているように思えます。
ここ数日の間でいよいよ発表されるということが本当であれば、これは世界中の富士フイルムファンにとっては格別に嬉しい情報になるかもしれませんね!
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