ニコン COOLPIX P900の後継モデルのレンズは大口径化される?(エンジニアの嗜み)
エンジニアの嗜み様のブログに、1/2.3センサー用の換算24-2000mm相当のズームレンズに関する特許解説記事が掲載されました。
ニコンが換算24-2000mm相当の4.3-357mm F2-6.5の特許を出願中です。 COOLPIX P900は4.3-357mm F2.8-6.5でしたが、1段明るいF2-6.5を実現しているようですね。
Via : Nikon 4.3-357mm F2-6.5 VR(1/2.3″)の特許:エンジニアの嗜み:So-netブログ
このレンズ、現行のCOOLPIX P900より広角側F2.8に対して1段明るくなっていますが、大人気となったP900の後継モデルにはこのレンズが搭載されることになるのでしょうか?
当初品切れが長期続いたP900ですが、今は安値安定ということですね。
仮に広角側が大口径化されたモデルが出るにしても、望遠主体の方は実売6万円前後になりお買い得になった現行モデルが狙い目かもしれません。
ただ、後継モデルには確実にBluetoothが搭載されSnapBridge対応となると思います。
|
驚異! デジカメだけで月面や土星の輪が撮れる—ニコンCOOLPIX P900天体撮影テクニック (NextPublishing)
山野 泰照
4,944円(12/23 03:25時点)
Amazonの情報を掲載しています