FUJIFILMが年内に安価な入門用の新Xシリーズミラーレスカメラを投入するという情報が出て来ました。
Ok, let’s be honest… how many of us thought that, when Fujifilm announced the X-A1, this new line of X-series cameras would become extremely successful? Personally I also wouldn’t have bet much on it!
Via : Fujifilm X-A10 Specs leaked. 16MP, no touch screen and cheap!
- X-A1は必ずしも成功したとは思えなかった、しかし実際X-A2は何と2015年にキヤノンの一眼レフとEOS-Mシリーズの合計よりも多く、その年に最も売れたミラーレスカメラになった
- よって富士フイルムはX-Aシリーズを継続することになり、X-A3ではセルフィー可能なタッチスクリーンや2400万画素のベイヤーセンサーを搭載するモデルとして発表した。
- しかし、富士フイルムはX-A3よりももっと安価な提示をしたいことは明らかであり、X-A10を立ち上げることになるだろう
- X-A10の概要
- タッチスクリーンは非搭載
- 1600万画素センサー
- X-A3よりも安価
- 11月に発表
X-A3の予測記事の中にもX-Aシリーズが特にアジア市場でとても売れているという情報がありました。
ここのところ、一眼レフカメラやミラーレスカメラは高価格帯に移行しつつあり、11月10日発売のX-A3もキットで7万円前後となっています。
エントリユーザーの方にとってはやはり安価で気軽に使えるカメラもラインナップに残して欲しいところですね。
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