Nikonが新一眼レフカメラD5600を発表しました。
バリアングルタッチモニターを搭載して好評だった一眼レフカメラNikon D5500の後継機種ということになり、発売時期 2016年11月25日予定ということです。
プレスリリース
「D5600」は、自由なアングルで撮影を楽しむことができる3.2型のバリアングル液晶モニターを搭載。前機種「ニコン D5500」(2015年2月発売)で好評のタッチパネル操作機能をさらに拡充し、写真の必要な部分だけを切り取れるトリミング機能や、再生画面の切り替えを瞬時に行える「フレームアドバンスバー」を新たに追加しています。
Via : Nikon | ニュース | 報道資料:デジタル一眼レフカメラ「ニコン D5600」を発売
- 有効画素数2416万画素とISO 100~25600
- 3.2型のバリアングル液晶モニターを搭載 タッチパネル搭載
- タイムラプス動画の撮影機能を搭載
- 「SnapBridge」アプリとBLE(Bluetooth® low energy)テクノロジー採用
プロダクトムービー
ニコンアジアがアップしているプロダクトツアービデオ
製品情報ページ
- DXフォーマット 有効2416万画素 ローパスレス
- 画像処理エンジン EXPEED4
- 最高常用ISO感度25600
- RAW12ビット/14ビット
- ファインダー 約95% 約0.82倍
- モニター 3.2型(3:2)TFT液晶モニター(タッチパネル)、約104万ドット、バリアングル方式
- シャッター速度 1/4000~30秒
- フラッシュ同調シャッタースピード X=1/200秒以下
- 連写 最高約5コマ/秒
- 39点AFシステム
- 2016点分割RGB測光センサー
- フルHD対応Dムービー
- タイムラプス動画撮影
- 内蔵ステレオマイク
- 記録メディア
- SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード UHS-I対応
- モノコック構造 高剛性炭素繊維複合材料
- バッテリー EN-EL14a 約970コマ
- サイズ・質量 124mm×97mm×70mm・約465g
公式サンプルイメージ
サンプル動画(ニコンアジア)
予約価格
こちらのページで予約価格を纏めています。
各メディアの記事
ニコンは、APS-Cフォーマットの一眼レフカメラ「D5600」を11月25日に発売する。価格はオープン。店頭予想価格はボディ単体が税込8万6,500円前後、18-55キットが税込9万7,000円前後、DX 70-300mmを加えたダブルズームキットと、「AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR」が付属する18-140キットがそれぞれ税込12万7,000円前後。
Via : ニコン、SnapBridge対応になったAPS-C一眼レフ「D5600」 – デジカメ Watch
D5600は、2015年2月に発売された「D5500」の後継機種だ。有効2,416万画素のニコンDXフォーマットCMOSセンサー (APS-Cサイズに相当)、画像処理エンジン「EXPEED 4」、3.2型バリアングル液晶を搭載するなど、D5500の基本仕様を受け継いでいる。
Via : ニコン、DXフォーマットの一眼レフ「D5600」 – BLEでスマホと常時接続 | マイナビニュース
撮像素子は、有効2416万画素のDXフォーマットCMOSセンサーで、光学ローパスフィルターレス仕様を採用。画像処理エンジンは「EXPEED 4」を搭載。感度設定は、ISO100~25600(1/3ステップ)に対応。連続撮影速度は最高約5コマ/秒となっている。
Via : 価格.com – ニコン、スマホ常時接続に対応した一眼レフカメラ「D5600」
「D5600」は、自由なアングルで撮影を楽しむことができる3.2型のバリアングル液晶モニターを搭載。前機種「ニコン D5500」(2015年2月発売)で好評のタッチパネル操作機能をさらに拡充し、写真の必要な部分だけを切り取れるトリミング機能や、再生画面の切り替えを瞬時に行える「フレームアドバンスバー」を新たに追加しています。
Via : バリアングル液晶モニターを搭載し、クリエイティブな写真を簡単にシェアできるエントリーモデルデジタル一眼レフカメラ「ニコン D5600」を発売|株式会社ニコンイメージングジャパンのプレスリリース