「LUMIX(ルミックス)」シリーズが11月で販売開始から15年を迎えたということでSankeiBizのウェブサイトがそれを振り返る記事を掲載しています。
ナソニックのデジタルカメラ「LUMIX(ルミックス)」シリーズが11月で販売開始から15年を迎えた。後発組だったが、手ぶれ補正などの新技術を次々と開発。デジカメの世界販売台数がピークを迎えた2010年代を代表するブランドに成長した。ただ近年は、手軽に撮影できるスマートフォンの普及でデジカメは苦戦。ルミックスも次の一手を求められている。
Via : パナのデジカメ「LUMIX」15年 スマホ普及で逆風も…新戦略に高評価 (1/3ページ) – SankeiBiz(サンケイビズ)
- 平成12年秋松下電器産業の中村邦夫社長がデジカメ開発の大号令
- キヤノンやオリンパスと比較すると「周回遅れどころか、3周遅れだった」
- 開発部門のフロアは、午前0時を過ぎても、明かりが消えない日が続いた
- 平成13年11月。光を表す「LUMI」とデジタル技術を「MIX」(融合する)という意味を込めた初号機が発売、もくろみより売れなかった。
- 15年11月に投入手ぶれ補正を薄型のデジカメで初めて採用
- 20年10月には、「ミラーレス一眼カメラ」を開発
- 22年度に世界で約1060万台を販売。シェア10%に到達
- スマホの普及でデジカメは強い逆風にさらされる
- 26年4月に「4K」ミラーレス一眼カメラを発売
- 販売計画(同年度)の倍以上の売り上げを記録
個人的にはLUMIX DMC-FZ200 をビデオカメラ兼用で購入し今でも使っていますので、一応LUMIXユーザーですのでこの15周年は嬉しいですね。
ところでLUMIXというと綾瀬はるかさんを連想してしまうのは私だけでしょうか?(^^;;
というかPanasonicのイメージキャラクターが綾瀬はるかさんということですね。
https://youtu.be/fqX21WNzq1I
https://youtu.be/I72afYFZfnk
https://youtu.be/G1qcFV0vcOM
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