デジカメWatchさんがFUJIFILMの中判ミラーレスカメラGFX 50Sのハンズオンレビュー記事を掲載しました。
またYoutubeにシャッター音とその動作の様子が判る動画が掲載されています。
ついに登場する日本の中判ミラーレス機ということで大きな話題を呼んだところであるが、このほど国内においても試作機に触れることのできる貴重な機会を得たのでレポートをお届けしたい。
Via : 特別企画:富士フイルムの中判ミラーレス「GFX 50S」を触ってきた – デジカメ Watch
外観・使い勝手
- 堅牢かつ精密なモノとしての良さが伝わってきた。
- GFX 50Sは非常に握りやすく安定した構えができる。
- 縦位置グリップは、横位置とまったく同じグリップ形状、ボタン・ダイヤルの配置。
- サブLCDに採用されているメモリー性液晶は、電源を落としても表示が維持される。
- ダイヤルの上面は中心に向かって緩やかに窪んでおり操作性が配慮。
EVF
- EVFはX-T2よりも視界が広くすっきりと見やすい印象。
- EVFチルトアダプターは常に安定した姿勢でファインダーを覗くことができる。
レンズ
- GFレンズも感触や操作感にこだわった仕様になっている。
- 6本全てのGレンズに「C(コマンド)ポジション」がありコマンドダイヤルでF値の設定を行える。
シャター音
YouTubeにアップされています。
まとめ
- ターゲットは主に広告写真などだが、実際の活躍の場はもっと遥かに広がるのでは。
- 非常に高価なカメラであるが無理な価格とも思えなくない。
- 厳格なプロの現場だけでなく、ハイアマチュアの夢にも応えてくれる新システムの誕生。
ボタンの形状はサブ液晶などこれまで知らなかった情報が書かれています。
デジカメWathさんのレポートは詳しく書かれているのでよく解りますね。
シャッター音はフラッグシップ一眼レフのような金属音では無く上品な音が印象的ですね。
発売は2017年1月末の予定
早くFUJIFILMのショールームでも展示して欲しいです、触ってみたい!
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