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シグマ山木社長インタビュー動画で将来シネマカメラにも挑戦か(Cinema5D)

Cinema5Dがシグマ本社で行なった山木社長へのインタビュー動画を公開しています。

先日の来日時に、シグマ本社で山木和人社長と話す機会があった。今回伺ったのはシグマの商品というよりは、この業界の今後についてのお考えを聞くのが目的だ。 このインタビューには大変感銘を受けたので、ここでご紹介したい。
Via : シグマのCEOに聞く - 業界の状況とシグマの可能性 | cinema5D

Cinema5Dは動画を主軸とする情報サイトですので、ビデオ/シネマ製品に関する質問をされています。

日常の業務について

どのマウントを、どのようなレンズを優先して開発しているのか?

レンズの開発は何にプライオリティを置いているのか?

過去のシグマのレンズは手頃な価格の製品を重点においていたが、今は上級向けの市場を目指している理由は?

シグマは高品質のスチルカメラを作っているが、何故動画機能が搭載されていないのか?

市場が縮小する中、どのようにして好調な販売ををキープして行くのか?

何故シネレンズに参入したのか?

交換レンズのユーザーはどこに消えたのか?何故交換レンズを買わないのか?

ドキュメントビデオメーカーは高品質で大口径で安価でフルサイズに対応するで18mm〜105mmが夢のレンズである。シグマの夢のレンズは?

シグマは革新的なFOVEONセンサーを実用化しミラーレスカメラも独自に製品化しました。
また、他社が実現していない大口径ズームレンズも製品化するなど確かに革新的な製品を出し続けています。

本社ではたった200名の方と会津工場だけでこれらを実現しているわけですから正に革新的な会社ということで、将来は最高のシネマカメラも出すことも出来る筈です。

ということで私も革新的なsd Quattro Hと24-35mm F2 DG HSM | Artを注文させて頂きましたが、このインタビュー動画を見て更に使うのが楽しみになって来ました。

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