FUJIFILMがCP+開幕を前に、最新のレンズ開発ロードマップを発表しました。
デジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズの開発ロードマップの最新情報を公開 動画撮影に最適な新シネマカメラ用レンズ「MKレンズ」も加わりラインアップがさらに拡充
Via : デジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズの開発ロードマップの最新情報を公開 動画撮影に最適な新シネマカメラ用レンズ「MKレンズ」も加わりラインアップがさらに拡充 : ニュースリリース | 富士フイルム
ロードマップに追加された製品群は以下の2種類ということです
- 動画撮影に最適な「MKレンズ」
- プロの動画撮影に最適な新シネマカメラ用レンズ「MKレンズ」の「Xシリーズ」用マウント(Xマウント)対応製品
- MK18-55mm T2.9 X Mount
- MK50-135mm T2.9 X Mount
- 2「望遠単焦点レンズ」と「超広角ズームレンズ」
- XFレンズの新ラインアップとして、プロ写真家や写真愛好家から特に要望の多かった2本を開発
望遠単焦点レンズは200mm〜250mmの間あたりの大口径レンズということになるのでしょうか?
超広角ズームは10mmあたりから始まるズームという感じでしょうか?
そしていよいよFUJIFILMもXマウントによる小型のシネマ製品に参入ということになりそうです。
中版カメラ、そしてシネマレンズあるいはカメラ?にも参入して行くFUJIFILMはまだまだ目が離せませんね!
CP+でこれらのレンズが展示されるとすれば是非見てみたいです。
|
|