CP+2017では最大の面積を構えるSONYのブースに来ました。
こうやって見ると、αシステムは既に3大カメラメーカーと言えるシステムが完成しつつある感じがしました。
ハンズオンスペースでは、バスケットボールプレイヤーを撮影することでミラーレスの高速AFと連写性能を訴求していました。
個別の製品で個人的に最も気になったのは、『αレンズ史上最高のぼけ味』を謳うFE 100mm F2.8 STF GM OSS(SEL100F28GM)レンズです。
ハンズオンではデータの持ち替えりも出来るコーナもあったようです。(時間が無くて全部見れませんでした。)
Aマウントレンズ135mm F2.8 [T4.5] STFで実績のあるアポダイゼーション(APD)光学エレメントも展示されていました。
また、SONYの勢いを支えるのはある意味スチルカメラよりも歴史があるシネマソリューションだと思います。
展示では受賞したアカデミー賞のオスカーも展示されていました。
Eマウントで使えるGシネマレンズ FE PZ 28-135mm F4 G OSS
α6500もムービーカメラとしてこのようなリグを含めて使うた姿もかっこいいですね
2/3型イメージセンサー搭載の4K対応ショルダーカムコーダーXDCAM PXW-Z450
そしてISSに搭載されているα7Sということで、SONYのミラーレスカメラは宇宙にも旅立っているということ。
宇宙での撮影を可能にする専用のハウジングとして展示されています。
ということで、SONYのブースはその面積のみらら図カメラメーカーとして貫禄を感じさせる展示だったと思います。
Foton機種別作例集041 フォトグラファーの実写でカメラの実力を知る SONY Cyber-shot RX100 III 伊藤竜男・作例集 model 今沙栄子