日本経済新聞のWebサイトに「パナソニック、再リストラ デジカメなど6事業」という衝撃の記事が掲載されました。
今春にはデジタルカメラなど3つの事業部を解体して人員を減らす。12年に就任した津賀一宏社長は大規模リストラに取り組んで健全な経営を取り戻したが、足元の業績は低迷している。
Via : パナソニック、再リストラ デジカメなど6事業 :日本経済新聞
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デジタルカメラを含む事業部は解体し、他の事業部に移管すると共に人員も減らされるということです。
デジタルカメラ市場の縮小が伝えられていますが、ニコン等の不審不振が伝えられていました。
今回のニュースでも各社事業を再考する必要があるということですね。
パナソニックのデジタルカメラ事業解体によって今後のLUMIXシリーズがどうなるのか心配ですが、放送機器用としてのパナソニックブランドはてトップクラスですので今後はGH5等のハイエンドカメラに注力することになるのかもしれませんね。
ちなみに、Panasonicの最新機種は”DMC”では無く、何故か文字数が1つ減らさされ”DC”となりましたが、それもリストラの一貫なのでしょうか?