これまでの噂通り、Canonがレンズ前面にLEDライトと、ハイブリッドISを搭載するマクロレンズEF-S35mm F2.8 マクロ IS STM が発表しました。
ニュースリリース
等倍でマクロ(近接)撮影ができる小型・軽量のLEDライト内蔵マクロレンズ“EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM”を2017年5月下旬より発売します。
Via : キヤノン:撮影倍率等倍で迫力あるマクロ撮影が可能 LEDライト内蔵の“EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM”を発売
製品情報ページ
特長・仕様
- ハイブリッドIS
- リアフォーカス
- STMモーター
- フルタイムマニュアル
- レンズ構成 6群10枚 非球面レンズ採用
- 絞り羽根枚数 7枚
- 最小絞り 32
- 最短撮影距離 0.13m
- 最大撮影倍率 1倍
- フィルター径 49mm
- 最大径×長さ φ69.2mm×55.8mm
- 質量 190g
EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM 特長紹介サイト
サンプルギャラリー
海外のキャノンが公開しているプロモーション動画
https://youtu.be/EnjHIicyb1c
サンプルムービー
各メディアの記事
EF-Mシリーズのレンズ「EF-M 28mm F3.5 Macro IS STM」に続くLEDライト内蔵のレンズ。EF-Sレンズなので、EOS 7D Mark IIやEOS Kissシリーズなどで使用できる。35mm判換算の焦点距離は56mm相当。
Via : キヤノン、LED内蔵マクロレンズ「EF-S 35mm F2.8 Macro IS STM」 – デジカメ Watch
キヤノンは4月6日、単焦点マクロレンズ「EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM」を発表した。APS-Cサイズのセンサーを搭載したEOSシリーズ向けの「EF-Sレンズ」の新製品となる。
Via : キヤノン、EF-Sレンズに35mm・F2.8の単焦点マクロ | マイナビニュース
本体サイズは69.2(最大径)×55.8(全長)mm、重量は約190g。
価格は55,000円(税別)。