カメラグランプリ2017 はオリンパスが三冠の快挙！

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8年前

カメラ記者クラブが主催する「カメラグランプリ2017大賞」が決定したいうことです。

受賞は以下の通り

カメラグランプリ2017大賞

OM-D E-M1 Mark II （オリンパス）

・これまでのミラーレスカメラの概念を超え、今後の方向性を示した
・一眼レフを上回る連写性能と動体追従性に優れたAF性能
・最高約6.5段分の補正効果を得られるのは驚異的
・プロ／アマチュアのいずれが使っても十分な高画質と信頼性
・幅広いシーンで使えるカメラ。

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO （オリンパス）

・高倍率ズームレンズでありながら高い性能
・ズーム全域で開放F4を実現
・ズーム全域での画質が均一で、収差も少ない
・ズームレンズであることを疑ってしまうほどの高画質
・OM-D E-M1 MarkIIと組み合わせたとき世界最強の補正効果は驚異的。
・三脚が不要と思える性能。

OM-D E-M1 Mark II （オリンパス）

・ミラーレスが一眼レフを超えた歴史に残る機種
・圧倒的な手ぶれ補正
・ミラーレスの未来形
・一眼レフ機に負けない高性能
・これ以上のカメラは今存在しない
・動きものの撮影でストレスがなくなった。

D500 （ニコン）

・「D5」から継承しつつ、一般ユーザーでも手の届く価格帯で発売したバランスのよさ
・高級機と呼ぶにふさわしく、APS-C機そのものの魅力を高めたカメラと
・ミラーレスカメラの発展がめざましい現在であっても一眼レフカメラの魅力を改めて感じる一台

GFX 50S （富士フイルム）

・中判ミラーレスカメラという新ジャンルを世に広く知らしめたモデル
・中判フィルムカメラを長年作ってきた富士フイルム自体のカメラメーカーとしての歴史と伝統と最新技術が結実した一台
・経験と実績から、一号機でありながら高い完成度を持つ

今年はオリンパスが、大賞、レンズ賞、あなたが選ぶベストカメラ賞の3賞を受賞したということで、そのOM-D E-M1 Mark IIは記者ユーザー共に文句無い評価が得られているということですね。

またレンズ大賞は2016年も、M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROが受賞していたましたの2年連続受賞ですので、ボディ共にレンズもOLYMPUSの優秀さが観されたということですね。

また、ニコンは伝統の一眼レフカメラの存在感を示した一方で、FUJIFILMは中判ミラーレスデジタルを身近にするなど面白い受賞リストだったと思います。

河田一規, 薬師洋行, 山岸伸, 広田泉, 戸村裕行, 佐々木啓太, 並木隆, 安田菜津紀, 豊田慶記

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