Canon EOS 6D Mark IIのほぼ正確スペック情報が出回っているようですが、sonyalpharumorsは秋に発表されると予測しているSONY α7IIIとその予測スペックを比較する記事を掲載しました。
Sony’s next A7III camera will be announced in October-November. And it will be in the same pricing class of the soon to be announced new 6DmarkII
比較は8番勝負となります、さてどちらが勝利するのでしょうか?
1.イメージセンサー (α7IIIの勝ち)
- 6D2は2600画素、α7IIIは2400万画素だが、SONYのセンサーがCanonを打ち負かすことを予測する。
2.オートフォーカス (α7IIIの勝ち)
- CanonはデュアルピクセルCMOS-AFで45ポイントクロスタイプAF。
- SONYはさらに進化したAFシステムを搭載するだろう。
- あるソースはα9のAFシステムを搭載していると語っているが、もしそうであればα7IIIが勝利ことになるだろう。
3. 連写速度(互角)
- Canonは6.5コマ/秒で、αは6〜7コマ/秒になる。
4. 動画 (α7IIIの勝ち)
- Canonは1080pだ、2017年となってもCanonは2000ドルのカメラに4Kを搭載しなかった。
- もちろんα7IIIの方は4Kを搭載することになることは判っている。
5. 高感度(互角)
- CanonはISO102400である、SONYもそれと同等にしてくるだろう。
6. 手ぶれ補正(α7IIIの勝ち)
- Canonは5軸電子手ぶれ補正を搭載するが、ご存知の通りCanonがボディ側にメカニカルな手ぶれ補正システムを搭載することないだろう。
7. ディスプレイ(おそらく 6D MarkIIの勝ち)
- Canonにはバリアングル液晶スクリーンを持つ。
- α7IIIが現在のティルトスクリーンだが、それを変えないとすればCanonが優れていることになる。
- またCanonのタッチパネルは定評があるが、SONYの方は未熟である。
8. エルゴノミクス(6D Mark IIの勝ち)
- α7IIIがα7IIと同じデザインを継承するか、または新α9と同等となるか未だ未確定だが、、いずれにしてもCanonの方が未だに優れたエルゴノミクスを有している。
いかがでしょうか?
Canon EOS 6D Mark II v.s. SONY α7IIIの予測対決8番勝負は、SONYの4勝2負2引き分けのようです。
ただ、カメラとしての比較は8つの要素だけでは無いと思いますので、早くα7IIIが早く登場して実物で比較してみたいですね!
で、個人的に最も気になるのは、価格対決かな?;;;^^)