ライカがAPS-Cミラーレスカメラ 「ライカTL2」を発表しました。
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- APS-C CMOSイメージセンサー 有効2432万画素
- イメージプロセッサー LEICA MAESTRO II
- ISO100 〜 ISO50000
- DNGフォーマット記録 6016 x 4014 ピクセル
- JPEGフォーマット記録 6000 x 4000ピクセル
- シャッタースピード 30s 〜 1⁄40000s
- 内蔵メモリ 32 GB
- AF速度 0.165秒
- 連写 約7コマ/秒(メカシャッター) 約20コマ/秒(電子シャッター)
- 動画 3840 x 2160 p (4K) 30fps、 HD 120 fps MP4 記録
- 3.7インチ1 30万ドット TFT LCDパネル
- SD/SDHC/SDXC メモリカード UHS-II対応
- Wi-Fi
- USB 3.0 Type-C
- microHDMIポート(TypeD)
- バッテリー 250ショット
- ボディ アルミニウム削り出し Leca Unibody
- サイズ 134 x 69 x 33 mm
- 質量 約399g(バッテリ込) / 355g(バッテリ無)
2400万画素センサーの採用、電子シャッターによる20コマ/秒の連写、4K動画撮影機能の搭載ということで、ミラーレスカメラとしてはトップクラスの性能を手に入れたということですね。
加えてUSB-Cインタフェイスの採用や、操作系はタッチパネルをメインにするスタイルが更に進化しているようで、このあたりは日本のメーカーの方が逆に保守的のように感じます。
Leica TL2 プロモーションムービー
デジカメWatch様の記事
ライカカメラジャパンは、ミラーレスカメラ「ライカTL2」を7月22日に発売する。ボディ単体の希望小売価格は税別25万円。カラーはブラックとシルバーの2色。