Canonが8月23日に“ミニプロジェクター M-i1”を発表していました。
このプロジェクタ、Canonの最新カメラと連携出来るということで、おそまきながら調べてみました。
プレスリリース
小型・軽量の「ミニプロジェクター」シリーズの新製品として、PCレスでの投写を実現した“ミニプロジェクター M-i1”を2017年9月7日より発売します。
Via : キヤノン:内蔵メモリーへのデータ保存によりPCレスで投写が可能 “ミニプロジェクター M-i1”を発売
プロモーションビデオ
製品情報ページ
主なスペック
- 有効画素数 409,920(854×480 / WVGA)
- 最大入力解像度 1920×1080(Full HD)
- 投写距離 0.5m(14型)~3m(84型)
- 光源 LED光源(寿命目安10,000時間)
- 明るさ(Center / ANSIルーメン) 70lm(センター)/50lm
- コントラスト比 800:1
- バッテリー駆動 最長2時間
- 外形寸法(突起部含む) 105(幅)×105(奥行き)×22(高さ)mm
- 質量 約235g
このプロジェクタはAndroid OSを登載していることで、WebブラウジングやUSBな内蔵メモリのPDFやOffice文書が簡単に投影出来るということです。
で、それに加えてWi-Fi経由でスマートフォンやキヤノンデジタルカメラと接続して写真やビデオを上映することが可能になるということです。
対応するカメラは以下の通り
- EOS Kiss X9
- EOS Kiss X9i
- EOS 9000D
- EOS 6D Mark II
- EOS M6
- EOS M100
- PowerShot SX730 HS
ということで単なるモバイルプロジェクタだったと思い見逃して(^^;しまいましたが、Canonのカメラと連携出来るプロジェクタということで、なかなか面白い製品だと思います。
実売価格は3.1万円
【送料無料】CANON M-i1 [ミニプロジェクター(70lm・〜フルHD)]
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