Reflexというマニュアルフィルム一眼レフカメラのプロジェクトが間もなく公開されるということです。
銀塩最後の一眼レフカメラは1985年に発売された Nikon FM10 ということですので22年ぶり、、、なんですね。
possibly the first all manual analog film SLR announcement in 22 years. Let us introduce you to Reflex.
Via : 22 Years Since The Last Manual Film SLR, Reflex Could Change That
追記:Tewitter経由でVoigtlander Bessaflex の方が新しい銀塩一眼レフカメラということを教えて頂きました。
Bessaflex は2005年に発売のようですので、引用元の海外記事は22年ぶりと記されていますが、日本では12年ぶり?ということですね!
手書きのイラストのようですが、はっきりとペンタプリズムが収まるであろう(^^;;まさに一眼レフカメラということですね。
photorumorsが更に異なるイラストを得たということで、近日中にKickstarterでプロジェクトがスタートするそうです。
Reflex の公式Instagramに作例がアップされていますが、作例に使われているレンズが55mm f1.8 Super-Takumarや55mm f1.8 Super-Takumar 、、、ということは(追記)Pマウント(M42)、あるいはKマウントなのでしょうか?それともEFマウントのように少し汎用性があるマウントなのでしょうか?
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Origin – Greenpoint NYC, 04 January 2017 – Image by @nothingreallyends
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これらの作例が見ると既に実機が動いている雰囲気なのですが、一眼レフカメラはおいそれと最初から設計して作るのは難しそうですので、あのプロジェクトと同じように、中身は既存の会社のもの?ということになるのでしょうか?
いずれにしても22年ぶりのフィルム一眼レフカメラということで、興味がある方も多いのでは無いでしょうか?