2016年3月にGoogleによって買収され、今年の6月にその開発終了がアナウンスされていたプラグインソフトNik CollectionがDxOによって救済されることになったということです。
Googleは今年の5月にNik Collectionの開発を中断すると発表したが、本日(米国時間10/25)DxOが、その延命を申し出た。DxOはモバイルカメラのベンチマークで知られているが、独自の写真編集ソフトウェアも作っている。
Via : Googleが開発を中断した高機能Photoshop/LightroomプラグインNik CollectionをDxOが買収して延命 | TechCrunch Japan
こちらがプレスリリースページ。
更にDxOによって2018年バージョンも出すということもアナウンスされているようですので楽しみですね!
一方、DxOの方ですが、私も愛用させて頂いているDxO FilmPackですがここのところVer5のままメジャーバージョンアップされていない状況が続いています。
Nikにもフィルムレンダリングを再現するモジュールがありますので、DxOはこれらのソフトを融合して更に進化して欲しいところです。