シグマ Contemporary 16mm F1.4 DC DN はコストパフォーマンスが高い逸品(Kasyapa)
マップカメラのレビューサイト Kasyama にSIGMAのミラーレス用新単焦点レンズ Contemporary 16mm F1.4 DC DNのレビューとSONY α6500による素晴らしい作例としてサンプルイメージが掲載されています。
今回のKasyapaでは、2017年11月22日発売予定の『SIGMA Contemporary 16mm F1.4 DC DN』をご紹介いたします。
Via : マップカメラ | KASYAPA | 453:コストパフォーマンスに優れた逸品『SIGMA Contemporary 16mm F1.4 DC DN
描写
- 描写力は申し分ない
- 溶け込んでいく美しいボケ、なだらかなアウトフォーカスがとても美しい
- 絞ってもフラットな画にならないのがシグマレンズの良いところ
- 周辺の歪みもほとんど気にならない程度まで抑えられている
- 被写体をクローズアップした撮影も得意
AF
- ファストハイブリッドAFにも対応し、SONYのAF性能が存分に発揮
使い勝手
- ピントリングとマウント部分の間に僅かに傾斜が付いてい、よりレンズが手にフィットする感覚
- レンズの大きさの割にフードが大きく、フレアやゴーストを徹底的にカットしてくれる
- 約405gと軽量
外観
- 同じメーカーの製品ではないかと錯覚してしまうほど、α6500の質感が非常に良く合う
まとめ
- 細かなところまで工夫が凝らされた逸品
- レンズの明るさや画質のことを考えると、相当コストパフォーマンスの高いレンズ
F1.4の大口径、そしてこの素晴らしい作例を生み出すレンズが、4万3千円台で購入出来るなんて、SONYのAPS-Cやマイクロフォーサーズユーザーの方にとっては素晴らしい選択になりそうですね!