ソニーが海外で “Gシリーズ” CFast 2.0 カード発表!XQDはどうなる?(CW)
SONY謹製のCFastカードが発表されたということです。
Sony completes Pro memory card line-up with new CFast range
Via : Sony announce new CFast memory cards in their Pro card line-up – CanonWatch
- プロフェッショナルフォトグラファー及びビデオグラファー向けに”Ultra-fast G シリーズ”CFastカードを発表
- ハイエンド一眼レフカメラ及び4Kシネマ/放送用カメラ向け
- 最大書き込み速度 510MB/s、最大読み込み速度530MB/s
- Canon EOS-1D X Mark2 のようなハイエンド一眼レフの性能を最大限に引き出す
- 4Kシネマカメラの動画記録にはVPG130をサポート
- 130MB/sの書き込みを保証し、Canon C200等のCinema RAWの書き込みに対応
- 対落下、対振動、対ショック及び対剛性テストをクリア
- Sony File Rescue ソフトを添付
- 3製品をラインナップ
- 32GB (CAT-G32)
- 64GB (CAT- G64)
- 128GB (CAT-G128)
- 2018年Q1に一部のアジア地域から発売
これまでCFastはCanonの上級機が採用し主にCFastはSanDiskをはじめとする数社が発売。
一方のNikonはXQDカードを採用しておりSONYとLexar等が製造していました。
今回SONYがCFast参入の一方でSONY自身の最新カメラにXQDカードを採用する気配はまったく無しの状態で、その間Lexarの消滅もありなんとなくXQDの足元が揺らぎいかけた状態となっているような気がします。
今後SONYもCFastを搭載するカメラあるいはカムコーダーを発表することになるのでしょうか?
次に出るとすればα7SIIIですが、どうなんでしょう、、、
ただ、現状α7やα9ボディにはサイズの点で搭載は難しいような気がしますが、、、、
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